タイムアタックバトル「RS Championship」とは?
RS Championshipとはこれまでのバトルとは異なり複数のバトルで争われます。
バトルは合計3ヒートで、1ヒート毎の入賞順位に応じて6〜1ポイントの「勝ち点」が加算され計3ヒート通した合計の勝ち点の高い順番から順位付けされます。要は3ヒート通した「勝ち点」の合計が一番多いライダーがグランドチャンピオンとなります。


「ライダーズポイント」について
RS Championshipでは各ヒート毎の順位によって「ライダーズポイント」は加算されず、3ヒートを戦い抜いて初めて加算されます。
Championshipの入賞者に加算されるライダーズポイントは通常の約3.5倍で右記のようなポイント配分になります。







使用マシン
RS Championshipでは全3戦を同一のチューンドマシンを使用してアタックします。
第1ヒートのタイム申請時にエントリーしたチューンドマシンが自動的にライダーオリジナルマシンとして登録され、続く第2ヒート、ファイナルヒートを同一のマシンで戦います。エントリーされた各ライダーのマシンの画像、チューン内容はRS Championship特設ページで展示されます。

※第2ヒート以降は車両の申請は不要です。


レギュレーション
下記のリストに含まれていないすべてのマシンを使用可能です。
車両価格及びチューン費用を含み予算「Pv3,700,000」以内、最高出力「145kW」以内でのカスタマイズが可能です。(基本的な改造内容には制限なしですが、使用コースにより制限を受ける場合があります)なお、プレゼントバイクの車両価格は売却価格の5倍を車両価格として計算してください。

!注 意!以下のマシンは使用できません!注 意!
XAXIS
RC211V
NSR500
NS500
DAIJIRO Special
KR500
RGV-Γ
RGB-Γ
GSV-R
TZ250
RS250R
NSR500V
VTR1000SP-1 BASIC RACER
VTR1000SP-1 COMPLETE RACER
YOSHIMURA HAYABUSA X-1
YOSHIMURA KATANA 1135R
YOSHIMURA TORNADO S-1
YOSHIMURA TORNADO 1200 BONNEVILLE
MTM-1

※エントリーした車両は全3戦を通して改造項目の変更はできません。ただし、ミッション、サスペンションのセッティングは自由です。


レースコース
合計3ヒートで行われるバトルで使用するレースコースは「ライディングスピリッツモード」の「classA」および「classS」からランダムに指定され「バトル情報」ページにて案内をします。コース発表のその日からタイム申請〆切日までがタイム申請の受付期間となります。なお、申請期間は今までどおり2週間前後となります。


タイム申請
タイムの申請は各ヒート毎1回まで有効です。タイム申請の締め切りに間に合わなかった申請は無効となり勝利ポイントは加算されませんのでご注意ください。


備 考
・Ninja11がテストライディングをしペースライディングページにてレポートを掲載します。レポートの更新は不定期・不定回数ですがアタックの目安としてチェックしてみてください。(事情によりレポートできない場合もあります)